英語の発音をもっと良くしたい!
そんな考えをお持ちの方にオススメなのが、洋楽をカラオケで練習する方法です。
発音の向上には、人のマネをしていくのが不可欠です。
自分の好きな洋楽曲を見つけて、何度も練習することでネイティブの近い正しい発音を身につけましょう!
この記事では、
- 歌いやすい洋楽の曲ってある?
- みんなでカラオケに行った時に盛り上がれる洋楽の曲は?
- キーの低い男性でも歌いやすい曲は?
- 洋楽ってどうやって練習したら良いの?
といって質問に答えるべく、カラオケでオススメの歌いやすい・盛り上がる洋楽曲を10曲紹介します!
年代・ジャンルも幅広く取り上げているので、みなさんのお気に入りの曲がきっと見つかりますよ!
↓女性曲はこちら↓
英語の発音をもっと良くしたい! そんな考えをお持ちの方にオススメなのが、洋楽をカラオケで練習する方法です。 発音の向上には、人のマネをしていくのが不可欠です。 自分の好きな洋楽曲を見つけて、何度も練習す[…]
- 1 カラオケで歌いやすい・盛り上がる洋楽・男性曲10選
- 1.1 Let It Be – Beatles (1979)
- 1.2 I Want It That Way – Backstreet Boys (1999)
- 1.3 It’s My Life – Bon Jovi (2000)
- 1.4 I Don’t Want to Miss a Thing – Aerosmith (1998)
- 1.5 Bad Day – Daniel Powter (2005)
- 1.6 What Makes You Beautiful – One Direction (2011)
- 1.7 Don’t Stop Me Know – Queen (1978)
- 1.8 See You Again – Wiz Khalifa (2015)
- 1.9 Shape of You – Ed Sheeran (2017)
- 1.10 Payphone – Maroon 5 (2012)
- 2 洋楽を練習するコツは?
- 3 カラオケで歌いやすい・盛り上がる洋楽・男性曲10選 まとめ
カラオケで歌いやすい・盛り上がる洋楽・男性曲10選
Let It Be – Beatles (1979)
誰もが知っていると言っても加減ではない、Beatlesの名曲です。
キーは少し高めですが、テンポはゆっくりめで初めに練習するのにピッタリの曲です。英語の授業で歌ったことある人も多いのではないでしょうか?
I Want It That Way – Backstreet Boys (1999)
難易度:
アメリカ出身の5人組ボーイズグループ、Backstreet Boysの代表曲です。
歌詞の英語も簡単で分かりやすいですね。
イントロのギターが哀愁満ちているバラードですが、後半になるに連れて段々盛り上がっていきます。
Cメロ(2番のサビあと)が特にカッコ良くて好きです!
It’s My Life – Bon Jovi (2000)
難易度:
アメリカを代表するハードロックバンド、Bon Joviの代表曲です。
サビの入りの部分はつい皆で一緒に歌いたくなりますよね。
Bon Joviの中ではキーが低めでテンポも遅く比較的歌いやすい曲です。
I Don’t Want to Miss a Thing – Aerosmith (1998)
難易度:
アメリカのロックバンド、エアロスミスによるアルマゲドンの主題歌。
映画を見た人ならこの曲を聴くだけっで映像が蘇ってきませんか?それぐらいキャッチーなサビです。
テンポも遅くキーも低めで難易度自体は低めですが、カッコ良く雰囲気を出して歌のはなかなか難しい…
エアロスミス声カッコよすぎ。
Bad Day – Daniel Powter (2005)
難易度:
カナダ出身の歌手、Daniel Powterの大ヒット曲です。
アメリカの有名なオーディション番組のエンディングで起用され、当時爆発的な人気を誇りました。
日本でも映画の挿入歌に使用されたりしていたので、聴いたことある人も多いはずです。
落ち込んでいる人を励ますような歌詞で、曲調からも温かい雰囲気が感じ取れます。
キーは結構高いので、少し下げると(-1か-2)歌いやすいです。
What Makes You Beautiful – One Direction (2011)
難易度:
イギリスの人気バンドOne Directionのデビュー曲。
日本でも結婚式やフラッシュモブなんかでよく使われていますよね。
One Directionの他の曲もCM等で使われていたりするので、日本での知名度は高いです。
サビのキーが少し高めです。厳しい場合はキーを下げてみてください。
Don’t Stop Me Know – Queen (1978)
難易度:
イギリスの伝説的なバンド、Queenの代表曲。
Queenはアルバム・シングルを世界で3億枚以上売り上げているんだとか…半端ねぇ…
この曲は日本でもCMやテレビで使われていることが多いので、みんな一度は聴いたことがあるはずです。
テンポが早く歌い切るのは難しいですが、カラオケで歌ったら盛り上がること間違いなしの一曲です!
See You Again – Wiz Khalifa (2015)
難易度:
アメリカの人気ラッパーWiz KhalifaとシンガーソングライターのCharlie Puthがコラボした曲。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌に起用され、世界中で人気になりました。
Charlie Puthの奏でる哀愁漂うピアノ、サビの歌声からのWiz Khalifaの切ないラップ。
映画に出演している俳優、Paul Walkerが事故死したことを受け、その追悼のために書かれた曲だそうです。
キーは高くて裏声部分も多いので、上手く歌うのはなかなか難しいです。
テンポは遅めなのでラップの難易度はそこまで高くはありません。
Shape of You – Ed Sheeran (2017)
難易度:
イギリスのシンガーソングライター、Ed Sheeranの人気曲です。
なかなか強烈な歌詞ですが、ちょっと怪しい雰囲気の曲によくマッチしています。
キーが低く、普段の会話のような声質で歌うことができます。
力を抜いて歌えるので、英語の発音の練習にピッタリの曲です。
Payphone – Maroon 5 (2012)
難易度:
アメリカの大人気バンド、Maroon 5のヒット曲です。
一度聴いたら忘れられないキャッチーで爽やかなサビが印象的です。
以前、日本のバラエティ番組のテーマ曲として使われていました。
テンポが早くキーも高いので難しいです。厳しい人は3つくらいキーを下げると歌いやすいです。
しかも後半には高速ラップまであり、歌い切るのは至難の業…
これが完璧に歌えたらカッコ良いこと間違いなし!
洋楽を練習するコツは?
YouTubeの再生速度をゆっくりにする
英語では、単語同士を繋げて発音する(Linking)ことが多いです。
そのため、歌詞を見るだけではなく、歌手が実際どのように発音しているのか確認する必要があります。
そこでオススメなのが、YouTubeの再生速度を下げて聴く・歌う方法です。
Chromeの拡張機能に『Video Speed Controller』というものがあります。
この拡張機能を使うと、YouTubeの動画の再生速度を細かく変更することができます。
カラオケで歌う時はキーを低めに
YouTubeを使って練習できたら、実際にカラオケで歌ってみましょう。
歌ってみてキーが高すぎる場合は、無理せずにキーを下げることをオススメします。
歌いやすいキーで力を抜いて歌ったほうが、英語の発音により集中することができます。
原曲キーで歌いたい気持ちは分かりますが、英語の発音矯正を目的としているなら、無理せず歌えるキーで歌いましょう。
カラオケで歌いやすい・盛り上がる洋楽・男性曲10選 まとめ
- カラオケで歌いやすい・盛り上がる洋楽・男性曲10選
- Let It Be – Beatles (1979)
- I Want It That Way – Backstreet Boys (1999)
- It’s My Life – Bon Jovi (2000)
- I Don’t Want to Miss a Thing – Aerosmith (1998)
- Bad Day – Daniel Powter (2005)
- What Makes You Beautiful – One Direction (2011)
- Don’t Stop Me Know – Queen (1978)
- See You Again – Wiz Khalifa (2015)
- Shape of You – Ed Sheeran (2017)
- Payphone – Maroon 5 (2012)
- 洋楽練習のコツ
- 最初はYouTubeの再生速度を下げて、聴いて歌う練習をする
- カラオケで歌うときはキーを低めに設定する