【トロントで妊娠出産】助産院で40週の健診

妊娠40週(予定日超過)に助産院での健診がありました。 その際、妊娠高血圧症候群の疑いがあり、病院に行ってノンストレステストをした日のことについて書きます。 この記事は カナダの妊娠40週の健診内容ってどんな感じ? トロントの総合病院の産婦人科ってどんな感じ? 妊娠高血圧症候群ってなに? 妊娠高血圧症候群の検査内容について などの疑問に答えます。 妊娠40週の健診内容 普段の健 […]

【トロントで妊娠出産】妊娠40週で妊娠高血圧症候群の疑いとノンストレステスト

妊娠40週(予定日超過2日目)の健診で高血圧について指摘され、担当の助産師に「今から総合病院にいって精密検査してきて」と言われました。結局、問題はなかったのですが、総合病院のトリアージルームでノンストレステストを行ったときのことを書きます。この記事では トロントの総合病院の産婦人科ってどんな感じ? 妊娠高血圧症候群ってなに? 妊娠高血圧症候群の検査内容について といった疑問に答えます! 妊娠高血圧 […]

【トロントで妊娠出産】妊娠20週の検診と超音波エコー

私は妊娠途中でアメリカからカナダへ引っ越したので、トロントで初めての妊婦健診は20週のときでした。この記事では、カナダの助産院で体験した20週のときの健診と、Anatomy Ultrasoundと呼ばれる超音波エコー検査のことについて書きます。 トロントで初めて助産師の診察へ行く 助産師が行う20週の妊婦検診 テキサスで通っていた産婦人科からメディカルレコード(患者の医療記録) […]

【トロントで妊娠出産】助産師と病院どちらで産む?

トロントで出産する場合は、助産師(Midwife)または産婦人科医(Obstetrician/Gynecologist:OB/GYN)どちらにかかるか選ぶことができます。両者の違いや助産師にかかっている私の体験をまとめました。この記事はこんな人に向けて書いています。 カナダで出産するなら産婦人科医と助産師どちらを選ぶ? 産婦人科医と助産師はどう違う? トロントでの妊婦健診ってどんな感じ? [out […]

【留学・駐在・ワーホリ必見】トロントで運転免許を書き換える方法

トロントがあるオンタリオ州では外国の免許をオンタリオ州の免許に書き換えることができます。私達は2021年8月にアメリカのテキサス州の免許をオンタリオ州の免許に書き換えました。その時の体験について書きます。 オンタリオ州の免許の種類・Gクラス オンタリオ州には15種類の免許があり、乗用車(とバンと小さいトラック)を運転する場合は、Gクラスと呼ばれるクラスの免許が必要です。Gクラス […]

【アメリカの医療保険】10,000ドルの請求!?出生前診断の値段でトラブル

私は妊娠12週のときに血液検査 (NIPT)+エコー検査(NT scan)とキャリアスクリーニングという出生前診断を受けました。その際、医療保険を使って受けたのですが、その請求額をみてびっくり! あまりに高額すぎたので、検査を行った会社に電話して交渉することにったときのことについて書きます。 出生前診断とは何ですか?どのような情報を提供してくれますか? 出生前診断の費用はいくらですか?保険は適用さ […]

【早期療育・応用行動分析】アメリカのABAセラピーとは?

私はアメリカの大学院で早期特別支援教育について勉強していたのですが、在学中から卒業後にかけて早期療育を行うABAクリニックで実習を行いました。 アメリカで自閉症の子供に対してよく行われるこのABAセラピーは、日本でも一部の施設や事業所で行われていますが、まだアメリカに比べて一般的ではないのが現状です。 この記事では、 ABAセラピーではどんなことをするの? アメリカの早期療育のためのABAクリニッ […]

【カナダの医療】トロントでER(救急外来)に行きました

なれない海外生活では、トラブルはつきもの。先日、夫の頭に切り傷ができてトロントのER(救急外来)に行き、5針ぬったのでその体験について書きます。 だい 死ぬかと思った… 怪我をしてしまった!どこの病院に行けばいい? 怪我をした場合、どのくらいの費用がかかるの? カナダの救急外来ってどんな感じ?待ち時間は? 病院ではどんなことを聞かれる? といった疑問に答えていきます! &nbs […]

【早期療育】応用行動分析とは?基本をわかりやすく解説

日本でも最近ふえてきている応用行動分析を用いた行動療法(ABAセラピー)。アメリカでは特別支援教育の分野で広く使われており、教科書や資料などが豊富にありますが、日本語の資料はまだあまり少ないのが現状。この記事では 応用行動分析やABAとは?について簡単に知りたい ABAセラピーにこどもを通わせたいけど、ABAってなに? 応用行動分析やABAの基本って? というような疑問に対して私が大学院で勉強した […]

【早期療育】家でできる!発語を促すための遊び方

私はアメリカの大学院在学中から、3歳から5歳の自閉症を持つ子供を指導してきました。 早期療育と呼ばれる3歳前後で行われる療育では、かなりの時間を「他人とコミュニケーションを取る」というスキルを教えることに使います。 このコミュニケーションスキルをクリニックで小さな子供に教えるときには、日常生活の中にコミュニケーションを取らなければならない状況をわざと発生させることで、日常生活(食事・遊び)の中で自 […]